プール検査
八戸市内の各学校において、安全かつ健康的に児童生徒が水泳の授業を
受けられるよう、夏季の7月と8月、各校担当薬剤師を中心として学校薬剤師
会員が衛生管理指導を実施しています。
又、同時に、プール水を採取し、細菌検査、理化学検査等を行い、プールでの
感染症等の危険性をチェックし、指導しています。
特に腰洗い槽の塩素濃度50〜100mg/l(ppm)を重視しております。
検査項目
気温・水温・入泳人数・循環ろ過機の運転時間・PH・濁度・遊離残留塩素濃度
有機物検査・大腸菌群検査・腰洗い槽の遊離残留塩素濃度・環境検査
換水日・オーバーフロウ指導・入水指導・着衣遊泳指導
検査結果